スマートフォンの普及に伴い、ビジネスにおけるアプリの重要性はますます高まっています。ユーザーエンゲージメントを高め、ライフタイムバリュー(LTV)を最大化するためには、アプリ内でのユーザー行動を正確に把握し、データに基づいた改善サイクルを回すことが不可欠です。
しかし、「どこからユーザーが来たのか(参照元)が不明瞭」「アプリ内のWeb表示(WebView)でデータが途切れてしまう」など、Webサイトの分析とは異なるアプリ特有の計測課題に直面している方も多いのではないでしょうか。
本資料では、Googleが提供するアプリ開発・運用プラットフォーム「Firebase」を活用し、こうした課題を解決してデータ計測を高度化する方法を解説します。Firebaseの基本からGoogle アナリティクス 4 プロパティ(略称:GA4)との連携設定、参照元計測の強化、WebView計測の注意点、そしてBigQueryを用いた高度なデータ分析・活用まで、実践的なノウハウを凝縮しました。
これからのデータ活用を考える上で、本資料が皆さまのお役に立てれば幸いです。
※本資料は、2025年1月より公開した連載コラム「Firebaseでデータ計測を次のレベルへ!データの可能性を引き出す方法」を読みやすいよう資料化したものです。
イー・エージェンシーは、「Google マーケティング プラットフォーム(GMP)」の認定セールスパートナー、「Google Cloud」の認定パートナーです。