導入サポート実績国内No.1! データ活用のプロフェッショナル

e-Agency ロゴ

2019年度 Google Analytics for Firebase 活用法(Audiencesレポート編)

2019年10月11日 | 望月秀夫

シェアする

Googleが提供するアプリ開発プラットフォーム(mBaaS)「Firebase」

「Firebase」とは、高品質のアプリを低負荷で短期間に開発できる包括的なアプリ開発プラットフォーム(mBaaS)です。
Googleによる世界屈指のインフラストラクチャを使用して、パワフルで安全かつスケーラブルな環境のもと、より優れたアプリの開発を可能にします。
品質の改善やビジネスの成長につながる数多くの機能もプロダクトとして備えており、組み合わせて使用することで相乗効果を得ることができます。

実際に、Firebaseの機能(プロダクト)は「開発」「品質改善」「ビジネス成長」という3つの領域に分類されています。
とくに「ビジネス成長」領域のプロダクト群は、マーケティング担当者にとって非常に有益なものになっています。
このうち、アプリのアクセス解析を可能にするのが「Google Analytics for Firebase(Firebase 向け Google アナリティクス)」です。

 

Firebaseのアプリ解析プロダクト「Google Analytics for Firebase(Firebase 向け Google アナリティクス)」

「Google Analytics for Firebase(Firebase 向け Google アナリティクス)」は、アプリのアクセス解析を可能にするプロダクトです。
アプリのアクセス解析については、2018年10月、従来提供されてきた「Google アナリティクス開発者サービスSDK」のサポート終了と、Google Analytics for Firebaseへの一本化がアナウンスされました。
2019年4月には、Google Analytics for Firebaseの「Audiencesレポート(オーディエンスレポート)」で、ユーザーリスト作成機能のUIがリニューアルされました。
Google Analytics for Firebaseは今後ますます機能が強化され、重要性を増していくと考えられます。

Google Analytics for Firebaseのレポート一覧

Google Analytics for Firebaseでは、10種類のレポートに基づいてデータを分析することができます。

今回はこの10種類あるレポートのうち、2019年4月にユーザーリスト作成機能のUIがリニューアルされたAudiencesレポート(オーディエンスレポート)について紹介します。

 

Audiencesレポート(オーディエンスレポート)とは?

Audiencesレポート(オーディエンスレポート)では、ユーザーリストを作成することにより、そのリストに含まれているユーザーの分析データを確認することができます。

Audiencesレポート(オーディエンスレポート)で確認できる6つのレポート項目一覧

Audiencesレポート(オーディエンスレポート)では、作成したユーザーリストごとに、6つのレポート項目に基づいてユーザーの分析データを確認することができます。

●日毎のユーザー数
●ユーザーの割合と平均収益
●ユーザーの興味のある領域
●国別のセッション数
●リストユーザーの年齢・性別
●プラットフォームの内訳

これらの6つのレポート項目によってユーザー像を把握し、収益に直結しているユーザーや、まだ収益に至っていないユーザーを見極めたりすることができます。また、Google Analytics for Firebase(Firebase 向け Google アナリティクス)をFirebaseの「ビジネス成長」領域のプロダクトと連携させて、ユーザーリストごとにアプローチすることができます。

 

ユーザーリストの連携活用でユーザーにアプローチ

Audienceレポート(オーディエンスレポート)で作成したユーザーリストに対しては、Google Analytics for Firebase(Firebase 向け Google アナリティクス)をFirebaseの「ビジネス成長」領域のプロダクトと連携させることによって、効果的にアプローチすることができます。

●Firebase Cloud Messagingと連携
ユーザーリストに含まれているユーザーに対して、Firebase Cloud Messagingでプッシュ通知を送信できます。

●Firebase Remote Configと連携
ユーザーリストに含まれているユーザーに対して、Firebase Remote Configでアプリ上のテキストや数値の表示をパーソナライズして、カスタマイズしたユーザー体験を提供できます。

●Firebase In-App Messagingと連携
ユーザーリストに含まれているユーザーに対して、Firebase In-App Messagingでアプリ内メッセージを送信できます。

こうした連携可能な機能を使うことによって、ヘビーユーザーや掘り起こしたいユーザーをターゲティングしてメッセージを送ったり、画面表示をパーソナライズしたりすることができます。
Audienceレポート(オーディエンスレポート)は、効果的なマーケティング施策を打つには非常に有効なレポートといえるでしょう。

 

ユーザーリスト作成画面UIの機能向上

2019年4月、Google Analytics for Firebase(Firebase 向け Google アナリティクス)のAudienceレポート(オーディエンスレポート)では、ユーザーリスト作成画面が新たなUIに刷新されました。
新UIでは、作成時に自動で候補が提示されたり、条件のシーケンス・スコープの設定と推定ユーザー数が表示されたりするようになっています。

Firebaseでは2019年度中にアナリティクス機能の拡張がアナウンスされており、Google Analytics for Firebase(Firebase 向け Google アナリティクス)は今後さらに進化していくと考えられます。
最近ではGoogle アナリティクスにおいて、ウェブのデータとアプリのデータを一つのレポートで見ることができる「アプリ + ウェブ プロパティ(App + Web プロパティ)」も公開されました。
アプリのデータ分析を取り巻く環境はますます向上していくことが期待され、今後も目が離せません。

 

Google Analytics for Firebaseの導入・運用でご不明な点やお困りの点がございましたら、
イー・エージェンシーまでお気軽にお問い合わせください!

ご質問・ご相談・お問い合わせ・資料請求はこちら

 

▼【関連記事】
最近のGoogle Analytics for Firebaseおよびアプリ + ウェブ プロパティ関連記事もご覧ください。
→ Google Analytics for Firebase/アプリ + ウェブ プロパティ関連記事一覧はこちら

▼Google Analytics for Firebaseに関するサービス詳細・お問い合わせはこちら
豊富な実績・ナレッジを持つイー・エージェンシーが全力でバックアップ!
Google Analytics for Firebase導入・活用支援サービス

▼アプリ + ウェブ プロパティをはじめとするGoogle アナリティクス導入・活用支援サービス
国内トップクラスの導入実績でお客様のデータ活用を支援!
Google アナリティクス導入・活用支援サービス

※イー・エージェンシーは、Google マーケティング プラットフォーム(GMP)の認定パートナーかつGoogle アナリティクス 360の公式リセラーとして、これまで数多くのお客様の「Google Analytics for Firebase」の導入・運用およびアプリ解析の最適化を支援しています。

ライター

サービスに関するご質問は、
お問い合わせください

詳しいサービス内容、導入に関するご相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

最新記事