株式会社集英社(東京都千代田区、代表取締役:堀内丸恵、以下「集英社」)様のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』におけるGoogle アナリティクス 360およびLooker Studio(旧Google データ スタジオ)導入活用事例が、米国Google社サイトにグローバル成功事例として掲載されました。
→ CASE STUDY
Shueisha creates insights-driven content with Google Data Studio
https://marketingplatform.google.com/about/resources/shueisha-creates-insights-driven-content-data-studio/
集英社様のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』では、ユーザーの好みや興味関心に対応したコンテンツを制作するため、Google アナリティクス 360およびLooker Studio(旧Google データ スタジオ)を活用して、リアルタイムのモニタリング環境を構築しました。
その結果、コンテンツに対してユーザーがどんな反応を示しているか、訪問数とアクティブユーザーの増加にどれだけ貢献しているか、などのデータがリアルタイムに作成されるレポートで把握できるようになり、編集者や作者がコンテンツ制作の判断材料として即座に活用することも可能になりました。
また、これまでユーザーの反応を把握するためのレポート作成に要していた時間を数週間も短縮するとともに、自社スタッフが手作業で作成する工数や、アウトソーシングする費用を削減することができました。
集英社様は、こうしたデータドリブンなビジネスワークフローの実現によって、『少年ジャンプ+』でのアクティブユーザーの獲得や顧客のライフタイムバリューの改善といったビジネス課題とともに、ユーザーの期待に応える良質なコンテンツ発信という出版社としての使命に取り組んでいます。
集英社様の提供する『少年ジャンプ+』アプリは、900万以上のダウンロード、200万を超える月間アクティブユーザーを誇るマンガ誌アプリです。『週刊少年ジャンプ』本誌がスマホで読めるだけでなく、人気作家の新作から人気作品の番外編、歴代ヒット作品まで、漫画ファンも納得の充実のラインナップを、毎日無料で読むことができる人気アプリです。
→ 集英社『少年ジャンプ+』公式サイト
https://shonenjumpplus.com/
“おもてなしを科学する“をモットーに、お客様のデジタルシフトを支援するデジタルマーケティングエージェンシー。分析力、技術力、改善力、サポート力でデータの解析・統合から活用施策までオールインワンでご提供するデータドリブンマーケティングのエキスパート集団です。データ・テクノロジーと機械学習(AI)を活用することでお客様の課題解決・成長戦略に寄与いたします。
※本セミナーは終了しました。表記は開催時のものです。
イー・エージェンシーでは、2018年4月19日、Google アナリティクス 360およびGoogle データスタジオの連携活用についてセミナーを開催いたします。詳細は下記ページをご覧ください。
→ 【EC事業者様向け】EC成功を加速させる!
Google アナリティクス 360×Google データスタジオ連携活用法セミナー
https://www.e-agency.co.jp/seminar/ga4q_ec_success.html
■イー・エージェンシー 会社概要
会社名 : 株式会社イー・エージェンシー
代表者 : 代表取締役 甲斐 真樹
設立 : 1999年1月6日
資本金 : 9,500万円
本社所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
事業内容 : データアナリティクス事業
カイゼンソリューション事業
eコマース支援事業
プロダクトサービス事業
アジア進出・展開支援事業
URL : https://www.e-agency.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社イー・エージェンシー
東京本社
担当:村松・鹿嶋
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
TEL:03-4334-9093
e-mail : info@e-agency.co.jp
▼【関連サービス】イー・エージェンシーはGoogle アナリティクス 360 スイートの認定パートナー(GACP)であり、Google アナリティクス 360(旧Google アナリティクス プレミアム)の公認リセラーです。導入・運用におけるデータ解析、技術対応、改善施策立案等、オール・インワンでサポートいたします。
今回は、集英社様のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』におけるGoogle アナリティクス 360およびLooker Studio(旧Google データ スタジオ)の活用事例をご紹介しました。
ご興味をお持ちになった方は、下記よりぜひお気軽にお問い合わせください。