スマホ&アプリ時代とも称される今、オンライン単体でも、オフラインとの連携・融合(O2O・オムニチャネル・OMOなど)でも、アプリとウェブを統合したデータ解析はますます重要になっています。また、ユーザーへのアプローチなどデータ活用においては、従来のセッション中心の分析から、よりユーザー中心の分析が求められるようになっています。
これらを手軽に実現できるのがGoogle アナリティクスの「アプリ + ウェブ プロパティ(App + Web プロパティ)」です。この連載特集では、2019年8月の登場以来、次世代のアクセス解析プラットフォームとして期待が高まる「アプリ + ウェブ プロパティ」について解説していきます。随時追加・更新予定ですので、今後の導入・活用に向けてぜひご覧ください。
Google アナリティクスがいつ頃登場したかご存知でしょうか? Google アナリティクスは2005年に登場し、それから現時点で15年が経過していることになります。この15年の間に何が起こったのでしょうか? 「アプリ + ウェブ プロパティ」が登場した背景を振り返ってみました。
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(1) Google アナリティクスのアプリ + ウェブ プロパティはなぜ登場したのか?
アプリ + ウェブ プロパティは、Google アナリティクスではなくGoogle Analytics for Firebaseのデータベースの構造に従って計測・レポートされ、画面のUIも異なっています。その違いについて、データ構造、計測方法、レポートメニューという3つの観点から考えてみました。
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(2) 従来のGoogle アナリティクスとアプリ + ウェブ プロパティの違いは?
アプリ + ウェブ プロパティは、アプリとウェブのクロスプラットフォーム分析を手軽に実現する、Google アナリティクスのプロパティタイプです。では、クロスプラットフォーム分析によってどのようなデータが見られるのでしょうか? 具体的に見てみましょう。
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(3) Google アナリティクスのアプリ + ウェブ プロパティで見られるデータは?
アプリ + ウェブ プロパティは、現時点(2020年6月時点)ではまだベータ版(無償)です。では、導入するタイミングはいつがよいのでしょうか? もう少し機能が充実するのを待った方がよいのでしょうか? 実は早めの導入がお勧めな理由を見てみましょう。
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(4) Google アナリティクスのアプリ + ウェブ プロパティは早めの導入がお勧めな理由
Google アナリティクス 4 プロパティ(GA4)について知りたい情報が詰まった資料を公開しています。
従来のGoogle アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス )」との違いって?
導入にあたって何から取り組むべき?
おさえておきたいポイントをわかりやすく解説しました。
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